ルーチェ Nijiシリーズ ミスティックオーロラ
さて、私の好きなNijiシリーズですが、一挙派手な路線を突き進もうと、とはいいつつも派手でありながら、馴染みがいい点がNijiシリーズの強みでもあるのですが、この路線のなかでひときわ目立つミスティックオーロラを選んでみました。ちょっとお試しに普段使いで通用するものかやってみました。
ミスティックオーロラには、相当多くの配色がなされています。何色が入っているかを縷々あげつらうことが困難なほどです。また、虹色の名前のとおり、そのようなカラフルな配色となっているのでしょうが、とても衝撃を受けますよ、これ。また、Nijiシリーズ独特の間隔があることから、付けたとしても何らの主張しすぎることはないといえるでしょう。
そして、さらに注視してみたところ、虹のように７カラー存在しているともいえるかも知れませんね。あたかもオーロラを彷彿とさせてくれます。また、その部分につき、何層にも色が重なっているようにも思えます。よく目を凝らしてみると、灰色のドットが細かく付いています。さらには、ピンクも存在しており、これがアクセントとなっているのではないでしょうか。
装着する前には、あまりにもコンパクトに感じており、着色部分についても小さいのではないかと思ったほどです。規格上でもコンパクトなのですが、これを装着するとどのようになったかを次にご紹介していきます。
付けてみると、ホワイト系のような感触でありながら、それほどまで違和感はありません。そして、発色についても鮮やかであって、着色されている部位が小さいことから、黒目の地合いを活かしきれてもいるわけなのです。あくまでもほかのNijiシリーズと比較しての話ですが。
ミスティックオーロラの主眼となるものは青色なのですが、相当鮮やかですよ。それでありながら、遠目からみた際には、自然体であるように見えるのです。
またさらに、青がメインでありながら、ピンクや紫が強調されているようにも見えるのです。装着した方と、非装着のほうとでは、非装着のほうが黒目がデカく見えてしまいます。これが気に入っているポイントです。