ジャパンゲートウェイ アンヴィプラムブラック
アンヴィ・プラムブラックを愛用しています。
仕事柄、カラコンを付けていることを周囲に気づかれたくなく、かつ、もう30代であることからカラコンをつけている事はあまりよく思われないだろうと思っているのでできるだけ目立たないカラコンを選んでいます。
アンヴィのプラムブラックは、装着しても本当にナチュラルで自分の裸眼との違和感がほとんどないため、至近距離でも緊張せずに相手と話すことができます。着けていることが相手にばれてしまうと、頑張っている感が伝わってしまい恥ずかしいので、その点このコンタクトには助けられています。
コンタクト自体が非常に柔らかく、装着する時は指先でふにゃふにゃになってしまうため、重なり合い始めのうちは失敗することが多かったです。慣れるまで、若干コツが要りますが、装着後はゴロゴロすることがあまりなく乾燥も気にならないように思います。他のコンタクトレンズだと夕方には乾燥してしまい、頻繁に目薬をささないといけない体質ですが、このコンタクトレンズではそのようなことがありませんでした。どこのドラッグストアでも売っていると言う事はありませんが、見つけた先で多めに買うようにしています。
コンタクトレンズに行き着いたきっかけは、コンタクトレンズ比較のサイトから目立ちにくいと有名だったため試しに買ってみたところ非常に気に入りました。
モデルの梨花が宣伝していることからも、10代の学生さん向けよりは私のような30代のOLも抵抗なく使えるシリーズなのだと思います。レンズについている色は、黒や茶色、グレーのミックスされた輪郭がぼやけている感じで、装着すると馴染むといったものです。直径も14ミリ程度のため、大きな瞳の人には物足りないかもしれませんが、自分の目が小さい、あるいはカラコンによって目を大きく見せたいのではなくくっきり見せたい程度の考えの方にはかなりオススメできると思います。同じシリーズで別のカラーバリエーションもありますが、1番ナチュラルなのはプラムブラックだと思います。